畔蛸町の名前の由来・・・。。

漁業が中心で、沿岸漁業と真珠、カキ、ノリの養殖や釣船が盛んな地区です。
地名の由来は、不詳ですが月夜になると蛸(タコ)が畔溝まで泳ぎ登ってきたからとの説もあります。
また、昔は堤防がなくすぐ海の横に民家があり台風になると海の魚や蛸などが打ち上げられることもありました。
その時に民家の横にある畔(あぜ)に蛸がはいずりまわっていた事から畔蛸(あだこ)と言う名の地名になったとも言われております。

当館がある鳥羽市畔蛸(あだこ)町は的矢湾の北側にあります。

まさに畔蛸町はタコの町・・・。


畔蛸に着いてまず目を引くのが堤防に描かれている蛸の絵!! これは地元の小学生がペンキで描いた絵です。 いろんなタコの絵があり歩いてゆっくり見ると おもしろいですよ。

宿の目の前が海で、朝日が昇り夕日が沈むまで、同じ海なのに全く違う色の移り変わりを感じることが出来ること。飽きない波の音と心地よい潮風を感じながら、たまにはボーっと過ごしたり、親しい人と海辺を散歩してみるのも最高にリフレッシュされていくと思います。


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